ペルー旅行記(リマ・クスコ・ナスカ周遊ツアー)

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新婚旅行でペルーに行ってきました!
ツアーでリマ・クスコ・ナスカを周遊しました

自分への備忘録と体験談として本記事を作成しました

行程

HISのツアー8日間で行きました

1日目:リマ
2日目:リマ⇒クスコ⇒マチュピチュ村
3日目:マチュピチュ
4日目:マチュピチュ村⇒クスコ⇒リマ
5日目:リマ⇒ナスカ⇒リマ
6日目:リマ⇒メキシコ乗り継ぎ
7日目:機内
8日目:朝に日本着

観光地について

リマ

旧市街地

旧市街地と呼ばれているので古めかしい建物が並んだエリアを想像していたのですが、良い意味で期待を裏切られました
実際は、ヨーロッパのような見た目の建物が並んでおり、おしゃれな街並みでした

観光したタイミングがちょうどペルーの情勢悪化の時期でした
そのため、治安維持のために統制強化をしている時期だったそうで、警察の巡回が多く、かつ突発的に広場などのエリアで入場規制が行われていました

ペルー首都リマに非常事態宣言 治安悪化で反政府デモも - 日本経済新聞
【サンパウロ=共同】ペルーのヘリ大統領は21日、治安悪化を受けて首都リマとその周辺に非常事態宣言を発令した。期間は22日から30日間で、警察が軍の支援を受けて治安対策に当たる。地元メディアによると夜間の外出禁止は含まれない。リマ周辺ではバス...
麺女
麺女

本当は5日目くらいに旧市街地観光する予定だったのですが、統制強化がより強まるとのことで「大丈夫とは思うが、安全重視で念のために観光日を早めます」と予定変更がありました

事前に現地状況を全然把握していなかったので、現地の情勢をしっかり把握して行程を調整してくれるのは本当にツアー様様だなと思いました

麺女
麺女

写真のように柵が設置されて入場規制が行われるのですが、柵が設置されるとそこは通れなくなります
帰りバスに乗るために通らなければいけないエリアが目の前で封鎖されかけました、だいぶ危なかったです(ガイドさんも焦ってました)

また、夕方から夜にかけて観光したのですが、朝に強盗が入った店があったようでガイドさんがこの店だよ~と解説してくれました

麺女
麺女

初日早々、治安大丈夫か?

新市街地

綺麗なホテルが多くあるエリアです
治安も比較的良いとされています

ホテルに向かう途中、ロータリーがあり周辺には飲食店やスーパー等のお店が多く並んでいました

写真撮りそびれましたが、ケンタッキーをよく見かけました

リマ到着初日は夕食が付いていなかったので、ガイドさんおすすめのファストフード店で買いました
先ほどのロータリーにあるお店です

麺女
麺女

なんかのランキングで一位を取ったらしいお店です
全然英語が喋れないので注文するのに時間かかった…

商品名は忘れましたが、チキンサンドっぽいものを頼みました
ボリューミーで癖もなく、確かに美味しかったです!

注文時に飲み物必須っぽいこと言われたのでミックスジュースも頼みました
これも思っていたより、いやかなり美味しかったのですが…
いかんせん量が多くて飲みきれませんでした

麺女
麺女

フルーツを生絞りにしたちゃんとしたミックスジュースです
ハーフサイズだったらしょっちゅう飲みたいレベル

あとはスーパーにも寄ってみました
ポケモンコーナーがあり、ポケモンの人気の高さを思い知らされます

初日の観光はこんな感じでした
あとは5日目もこのあたりを通ったのですが、神の祭り?にあたる日だったようで、交通整備がない無法地帯の歩行者天国みたいになっていました

麺女
麺女

深夜12時過ぎなのに人が多く、中には子供もいてびっくりします


10分で1m進むかどうかの地獄のような渋滞でした

帰国してからどのお祭りか気になって調べたのですが、わかりませんでした
日にち的に奇跡の神の祭り「セニョール・デ・ロス・ミラグロス」かなー?と思っています

クスコ

リマから1時間ほど飛行機に乗ると着きます

赤レンガの家が並んでいるのが特徴的ですね
個人的にはリマよりもクスコの方が街並みが好きです

麺女
麺女

特にこの広場の景色が好きです
夜になって明かりが灯るとより景色が綺麗になりました

建物もリマとは全く違いますが、街の装飾や衣装に民族っぽい感じが出ていました

実際に着てみた

クスコは景色も街の雰囲気も最高だったのですが、標高が高いので胃腸はずっと調子悪かったです
あと雨が降ったり日が落ちると急激に寒くなります

麺女
麺女

あと高所だと声出しづらくなるのか、声量が出なくて喋りづらかったです
そんな中なのにガイドさんは終始はっきりと聴こえる声量で話続けていました、化け物かよ…

あとは、有名らしいマラスの塩田にも行きました
ここで製塩された塩がお土産店で売ってたりします(私も買いました)

マチュピチュ村

村へ向かうためには電車に乗る必要があります

テーブルは折りたたみ式です
各号車トイレもついています


この電車ですが、乗るまでの徒歩移動中に民族っぽい服装のスタッフが曲を流しながら踊ってくれたり、車内でショーを開いてくれたりとエンターテイメント性がありました
帰りの電車では、駅に停まっている車両内で生演奏も見かけました

2時間弱ほど乗ると、マチュピチュ村に着きます

マチュピチュ村ですが、鬼怒川温泉っぽいとは聞いていましたが、確かに川沿いは日本っぽさを感じました(写真を撮った場所が悪くてあんま伝わらないですね…)

遺跡行く時間を除くと初日と次の日の夜くらいしか観光時間がなかったですが、さほど広くないのとお土産屋はどこも似たり寄ったりなので物足りなさはありませんでした
またお土産店の値段は高めで、リマやクスコでもよく置いてあるアルパカのぬいぐるみはどちらのお店よりも全然高かったです

あとは、マチュピチュ探索後にガイドさんの勧めでマッサージ屋に行きました

麺女
麺女

ここは歌舞伎町ですか??

店員さんは全員女でしたが、マッサージをするにあたって男女関係なくパンツ以外全部脱ぐ必要があり、しかもマッサージ途中で半ケツにされます
部屋は2~3人の個室で、主にカップルや同性の友人グループ(人数合わないと一部違うグループの人)で分けられました

マッサージのコースは途中で熱い石を使うコースだったのですが、熱さはギリ耐えられるレベルで結構熱かったです、気持ち良さより「なんかアちい!」が勝ちます

ただマッサージそのものは気持ちよく、途中寝てしまったほどです
1時間で$40でした、そこそこ高かったです

マチュピチュ遺跡

今回の旅で一番訪れたかったのが、マチュピチュ遺跡です
そして一番楽しかったのもやはりマチュピチュ探索ですね

周るコースはいくつかありますが、チケットに指定がありますのでそのコースで周ります
午前と午後でそれぞれ違うコースで2時間ずつくらい周りました

麺女
麺女

コース書いてあるチケットを取っておけばよかったです
午前は2、午後は3だったような薄っすらとした記憶…


序盤は少し雨が降っていましたが、霧はひどくなかったのでちゃんと景色は楽しめました
歩き始めてさほど時間が経たないうちにあのSNSでよく見る景色がありました

写真は晴れているときのもの、運が悪いと霧に覆われて見えないとか
麺女
麺女

この景色!進研ゼ〇で見た!!

ただ一番感動したのは、SNSでよく見るあの景色ではなく、山が連なっている景色の方でした(遺跡の裏側)

麺女
麺女

ただの山なんですが、雲のかかり方とか山の高さとか大自然感が響いたんだと思う、たぶん

道中の神殿や居室についてガイドさんが説明してくれましたが、写真撮影に夢中であまり記憶がないです…
覚えている記憶だと、さほど広くない広さの空間で8人くらい住んでたみたいな話があってまじか…と思いました
あとペルーで収穫できるとうもろこしと芋の種類がエグイ、とかです

道中はそれなりに階段の上り下りがあるので疲れますが、舗装されているので歩きにくさはありません

午前午後合わせて4~5時間程度の散策でしたが、ずっと景色が良く飽きませんでした
大満足です

個人的に一つだけ残念だったのが、遺跡内でアルパカやリャマと会うことができなかったことです
(一度だけリャマを見かけましたが、だいぶ遠くでした)

ガイドさんによると日によりけりなのはもちろん、コースによっても会える会えないがあるそうです

麺女
麺女

自分たちが周ったコースは景色は良かったですが、動物とは縁があまりなかったようです…

遺跡から出た後に入場記念として記念証がもらえました

麺女
麺女

帰国してから「本当に行ったんだっけ…?」と記憶がおぼろげになるのでこれを見ると実感が湧いてとても良いです

ナスカの地上絵

今回の旅行で二番目に楽しかったです

事前情報で酔うと聞いていて怯えていたのですが、全然大丈夫でした

麺女
麺女

旋回中に携帯の画面を見ると酔いやすいらしいので、そこだけ気を付けました
結果私は大丈夫でした!

酔い防止のためか、飛行機搭乗前にレモンの飴をいくつかもらえます(ガイドさんがご厚意でくれた可能性もあります)
これが割と美味しかったです

地上絵見る前にガイドさんがどのような角度から見えるか、何を目印にすると見つけやすいか説明してくれました

ここをどれだけしっかり聞いておくかで、地上絵探しの難易度がだいぶ変わります
もし事前にガイドさんの説明がある場合は、しっかりと聞いておきましょう

麺女
麺女

個人的に犬が一番見つけづらかった(逆さまで見えるため)のですが、へえ~くらいの気持ちで聞いていた前半にちゃんとガイドさんが逆さまだし見つけるのが難しいとちゃんと説明してくれていました、思い返せば…



待望の飛行機搭乗です


麺女
麺女

手に持っているのが地上絵のマップです
機内は10人くらい乗れる感じでした

麺女
麺女

操縦席の真後ろという特等席だったので
操縦画面もせっかくなので撮っておきました、かっちょいい

ガイドさん曰く、強制ではないが風習みたいなもので乗ったら最初に1ドルをチップとしてパイロットに渡した方が良いと説明があったので出発前にツアーのみんなで渡しました
その甲斐あってか、出発の瞬間パイロットがめっちゃノリノリでした

麺女
麺女

ツアーの中で一人だけ違う便になった方がいたのですが、そこではほとんどの人がチップを渡していなかったと聞きました
だから私たちの便のパイロットのテンションがやけに高かったのでしょうか…

30分ほど乗ると目的地に到着し、地上絵探しが始まります

地上絵探しですが、「時間との戦い」です
1つの絵に対して10~20秒程度しか見える時間がないので、その時間内で見つけなければいけません(しかも複数の地上絵が集中しているエリアもあります)

後半はなんとなくコツを掴んで見つかりやすくなりますが、地上絵以外にも線や、他の名もなき地上絵がたくさんあるので、どこを探せばよいのかわかりづらいです

私たちのツアーは全員日本人だったからか、パイロットが日本語を喋ってくれてちょいちょいヒントをくれました

陽気な<br>パイロット
陽気な
パイロット

マエマエマエ!コレコレ!ウチュウジン!!!!
ヤマノシャメエン!ヤマノシャメエン!

ヤマノシャメエンに居た宇宙人

あとは、どうしても見つけられなかったら周りの「あったーーー!!(英語だとなんて叫ぶんだろうか…?)」って叫んでいる人にどこにあるのか聞いてしまいましょう!
私は最初辺り全然見つけられなかったので、後ろの人(探すの上手だった)に教えてもらっていました

麺女
麺女

私は見つけることよりも実物を見ることの方が重要だったので、プライドは序盤でとうに捨てました

30分ほど地上絵観光し、また30分ほどかけて飛行場へ戻って終了です
観光というよりは物探し系アトラクションでしたが、これはこれで楽しかったです

麺女
麺女

コツは写真ではなく動画で撮ること!
パイロットが都度見えるタイミングを教えてくれるので、そのタイミングで動画を撮り始め、目視で地上絵を見つけたらそこにピントを合わせるようにしたら綺麗に撮れました

あとパイロットの喋りが面白かったのでそういった意味でも動画で撮っておいてよかったと思います!

搭乗後はマチュピチュ遺跡同様に記念証がもらえます

動物について

基本放し飼いが主流で至る所に犬がいます
放し飼いですが温厚な犬が多く、大抵がぐでっとしながら寝ています
中には通りすがりの人におなかを見せてくれる子もいました、かわいいね

犬いっぱい

猫も放し飼いでした
レストラン内で見かけたケースもありました

犬に比べると小綺麗な猫が多かった印象です
猫も温厚でかなり近くで写真を撮ってもおとなしくしていたり、自ら近寄ってきて「にゃー」言うてくれる子もいました、かわいいね

「にゃー」の瞬間

アルパカ

陰キャみのある見た目をしています、かわいいね
自分バンドをしているのですが、こいつは間違いなくベーシストだと思います


あと、マチュピチュ村では食すこともできました
村の多くのレストランでアルパカを食べることができるそうです

麺女
麺女

味は牛肉、見た目は牛タンぽかったです
牛肉です!って出されても気づけないかもしれない

リャマ

ラクダの仲間とのことで目がもろラクダですね
ペルーで有名な動物の一種です

後ろに映り込むベーシスト

マチュピチュ村へ向かう電車の線路沿いでちょいちょい見かけました
人も見かけたので家畜と思います

ご飯について

食べ物

全体的に美味しかったです!
有名な料理だと、アヒ・デ・ガジーナやセビーチェを食べました

アヒ・デ・ガジーナは美味しかったですが、かなり濃厚な味だった&クスコで食べたため高山病であまり食べることができずめちゃくちゃ悔しかったです
味の感覚的に、ピリ辛クリーミー鶏カレーといえば伝わりますでしょうか…?

麺女
麺女

悔しすぎて家で再現料理を作ろうかと思っています


セビーチェもとても美味しかったです
海外で生魚食べることに抵抗があったのですが、特にあたることもなくおいしくいただきました
ペルーは日本同様、魚を生で食べる食文化がある国だそうです

セビーチェは2、3回食べましたが、レストランによって魚がサーモンだったり白身魚だったり違いがあって面白かったです(どちらも美味しい)

あと超有名なロモサルタードですが…
ツアーで食べれるとあったはずですが、ビュッフェ内で食べれるとのことだったのでちゃんと食べたかどうかわかりません…
それっぽいのは食べたんで多分食べてるとは思うのですが

右上がロモサルタード(であってほしい頼む)

あとは、ナスカで食べたパエリアがめちゃくちゃ美味しかったです
正直いうとパエリア嫌いなのですが、初めてパエリア美味しいと思いました
貝のようなものがゴロゴロ入っていたのですが、それが特に美味しかったです

あとは上述したようにアルパカも食べましたね
動物系で有名料理として「クイ」という料理もありましたが、事前情報だけでギブアップでした
気になる人は自己責任で調べてください、グロ注意です(ヒント:ネズミ)

飲み物

有名なクスケーニャ、ピスコサワー、インカコーラ、コカ茶を飲みました

クスケーニャはビールです
普段あまり好んでビール飲まないので、味に関してはあまり普通のビールとの違いが判りませんでした
少しだけ普通のビールより苦かったかもしれない

ピスコサワーはピスコというリキュールを使って作られたサワーだそうです
甘くて度数が高いお酒でした


同じ店で、サービスでイチゴのお酒もいただきましたが、こちらも甘くて度数が高かったです

麺女
麺女

ガイドさんが粋な人で、「ハネムーンの人が行くよ」と予約してくれたそうでお店からサービスのドリンク(店長のお祝い生歌唱付き)を出してくれたそうです

ちなみにその店の名前は「インカワシ」という店でした
サービスも良く、ご飯も美味しい店だったのでお勧めしておきます

麺女
麺女

「エルマピ」というホテルに宿泊予定の方は目の前にあって行きやすいので特におすすめです

インカコーラはソフトドリンクです


コーラという気持ちで飲むと全然コーラじゃなくて切ない気持ちになりました
味の説明が難しいのですが、デカビタになり損ねた甘い炭酸飲料といった感じでしょうか
(でもデカビタの味しないしな…やっぱ説明むずいな…)

ちゃっかり日本でも手に入るみたいなので、味を知りたい人は試してみてください

コカ茶は、あのコカで作ったお茶です
日本では絶対飲めません

味はメンソール緑茶といった感じです
高山病対策にも良いらしいので隙あらば飲みましたが、ヤツは強くて全く歯が立ちませんでした

一番最初にコカ茶を飲んだ時、クスコにいて雨が降っていたのでめちゃくちゃ寒かったのですが、体がだいぶ温まって救われました

ビュッフェではパックを湯煎するタイプと葉っぱをお湯にダイレクトに入れるタイプ2種類見かけました
ダイレクト葉っぱタイプはなんか癖が強くて私には合わなかったです
パックの方が好みでした

ペルーのここが良かったまとめ

景色

自然と遺跡が好きな人にとって最高の環境でした
そう、私です

もともと自然や遺跡が好きで過去にカンボジアのアンコールワットやトルコのカッパドキアに行ったこともあります
同じような嗜好の方には刺さりやすいと思います

人のやさしさ

穏やかな人が多いなと思いました
もちろん、リマにきて最初に感じたような治安の不安的なところはやはり海外なので拭えませんでしたが、レストランやお店の人、街中の人で嫌に感じる人はいませんでした

初日のファストフード店の店員さんは特に印象に残っています
私が英語が全然喋れない中、怒らずに意思疎通を図ろうとしてくれて、挙句の果てに両替を兼ねて大きめのドルで支払って釣銭がかなり多くなってしまったのですが、謝ったら気にしないでいいよ~と言ってくれました

ご飯のおいしさ

何食べてもだいたい美味しかったです
良い意味で奇抜な味が少なかったです、日本人が食べやすい味付けだと思いました

麺女
麺女

アルパカもう一度会いてえ…(食いてえ)

動物の可愛さ

人同様、穏やかでした
特に猫がやべえ

ペルーではアルパカとリャマとビクーニャが有名らしいですが、ビクーニャだけは実物に出会えなくて残念でした
せめてもののぬいぐるみは買っていきました

一番右がビクーニャ、真ん中がオヤブンビクーニャ

ペルーのここが悪かったまとめ

高山病

諸悪の根源過ぎました

予防薬を持っていきましたが、胃腸には効きませんでしたね
腹痛、吐き気、下痢に見舞われてしんどかったです

高山病は頭が痛くなるもんだと思っていましたが、頭痛は起きなかったです
(そこだけは薬が効いていた説もあります)

麺女
麺女

クスコが一番街として好きだったのに、クスコが一番標高があるので体調悪かったという…無念です


スケジュール

スケジュールが過密になる傾向があります
移動時間が長いからです

まず日本から遠いというのは第一ですが、国内でもリマからマチュピチュ村への移動に飛行機+バス+電車が必要でした
特にナスカについては、渋滞もありリマとナスカ間をバスで往復8時間以上ほど掛かっています

今回8日間(ペルー4泊)で行きましたが、かなりハードで日によっては深夜1時にホテルに着いて朝の5時半に出発する日もありました

ポジティブに捉えると移動中に寝れるので、スケジュールの割には寝不足感なく旅行はできたと思います

渋滞が多い

ペルーは車社会だそうです
そのため、渋滞がいたるところで発生しています

特にリマの市街地は今回お祭りをやっていたこともあり、酷かったです

麺女
麺女

先ほど深夜1時にホテル着いたと言いましたが、ほぼこれのせいです

最後に

ハードスケジュールによりあっという間の一週間でした!
マチュピチュには若いうちに行った方が良いと聞きますが、身に染みて感じました

とはいえ現地にはそれなりの年齢の旅行者もいらっしゃいましたし、絶対無理とも思いません
行きたいなと思った時がタイミングと思います
自分にとってはそれが今回だっただけだと思います

気になる人は、是非一度一生の思い出に行ってみてはいかがでしょうか

麺女
麺女

ペルーに行かれる際は、下記の持ち物・準備編やマチュピチュでの服装編もぜひ参考にしてください!

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